日本物流新聞生産財と消費財の業界専門紙として半世紀を超す実績。
日本物流新聞社のWEBサイトでは、
ものづくりを支える工作機械、工具、ロボット、産業機器等の情報から、
ハウジングはじめ住まい・暮らしの様々なニュースをお届けしています。

検索

コラム

Voice

コントローラーのUI高め産ロボのさらなる普及へ

モーションプランニング技術を活用したロボットコントローラーを開発し、産業用ロボットの「知能化」を可能にしたMujin。次代のユニコーン企業との呼び声も高く、旺盛な自動化需要を追い風にFA・物流分野で年々存在感を高めている。そんな同社が中長期...

Voice

RaaSモデルのAMRで日本市場を攻略

柔軟性と導入の手軽さを武器に、需要が急拡大するAMR(自律走行搬送ロボット:Autonomous Mobile Robot)。様々な企業が市場参入するが、中でも存在感を高めているのが中国 深センに本社を置くスタートアップ企業 シリウスロボテ...

Voice

RaaSが導く物流の全体最適

2019年6月、三井物産と日本GLP が共同で設立したプラスオートメーション。ソーティングロボット「t-Sort」などの物流ロボを庫内実行システム「+Hub」と合わせてRaaS(Robotics as a Service) 方式で提供し、物...

連載

けんかっ早いけど人が好き Vol.19

運転免許証を返納した。私ではない。両親である。

識者の目

製造業DX実現のカギ~第6回

これまでの連載で、DXを実現するにあたって「デジタル化(数値化・言語化)」が必要不可欠であり、それは「未来予測」と「自律化」のために行うと述べてきた。

連載 ジダイノベーター~未踏に挑むスタートアップ

ジダイノベーター Vol.1/AI民主化の旗手は大阪にあり

AIという言葉がビジネスシーンでも頻繁に飛び交うようになった。しかし足元を顧みたとき、実際にAIを活用している企業はどれほどあるだろうか。導入費が障壁となり、ごく一部の企業が利用するに留まるのではないか。

連載

けんかっ早いけど人が好き Vol.18

東京消防庁の救命講習を受けてきた。正確には応急手当普及員の再講習である。普通救命講習、上級救命講習ときて応急手当普及員になると、だれかに教えることができるようになる。

連載

扉の先63/ロボットを自動倉庫やAGVに組合せ

マテハンや製造に用いられるロボットの柔軟性が増し、適切に管理できるようにもなってきた。ロボットSIerは現場のニーズに応えるパッケージ品を用意し、市場が広がる物流業界に訴えている。

識者の目

製造業DX実現のカギ~第5回

製造業における「目の前の課題」の代表格に「生産性の向上」が挙げられる。一言で「生産性の向上」と言ってもそれには多くの要素が含まれている。そしてその要素一つ一つの課題解決に、デジタル化が大いに役立つ。

Voice

新しい価値・市場を生む年に

「十何年ぶりのこの場でたいへん力強い受注見通しを聞かせていただいた」