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コラム
識者の目

製造業DX実現のカギ~第11回
各種グランドデザイン、構想設計が一通り完了した段階の次のステップは「シミュレーション」である。「プランニング」で導かれた詳細計画が最適であれば何も問題が無いのであるが、本当にその設備計画で当初の生産計画が実現できるかは、実際に設備を導入して...
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けんかっ早いけど人が好き Vol.24
日本が誇れるもののひとつはトイレである。ウォシュレットのついたトイレは世界の憧れであるのはもちろんだが、だれでも使えるトイレが駅や観光地など至るところにあることも素晴らしい。少し前までは汚かった公園の公衆トイレもずいぶんと使いやすくなってき...
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ジダイノベーター Vol.3/要件定義めぐる争いに終止符を
ロボットを始めとする自動化システムが急速な発展を遂げている。しかしそうした設備の導入時に、その出来・不出来を左右するのは今も昔も要件定義の正確性だ。仕様の認識に齟齬があれば、最新鋭の設備でも効果を発揮することは難しい。
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扉の先64/惣菜盛付けロボット 続々導入
惣菜盛付けの自動化が進みそうだ。食品業界のなかでもとりわけロボット導入が難しく労働生産性が低いとされてきたのがこの分野。惣菜は形が一定でなく、力を加えると変形し、種類も多いからだ。だが、経済産業省がベンダー企業とユーザー企業を結びつけ、ロボ...
識者の目

製造業DX実現のカギ~第10回
デジタルファクトリー構築は、大きく分けると3つのステップから構成される。「プランニング」「シミュレーション」「リアルファクトリー構築」である。ここでは、デジタルファクトリー構築プロジェクトの成否を決めると言っても過言ではない「プランニング」...
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けんかっ早いけど人が好き Vol.23
犬派である。中学生のころから捨て犬を拾ってきては飼っていた。犬のいいところは、その瞬間に全力投球することだ。打算がない。駆け引きもしない。損得勘定はもちろんない。餌をあげれば全力で食べる。散歩につれていくと全力で楽しむ。飼い主が悲しいときは...
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けんかっ早いけど人が好き Vol.22
白湯は今でこそ、体によいものとして扱われているが、私のなかではずっと貧乏くさい飲み物という位置付けだった。単なる水を沸かしただけの、しかも少しさめたもの。これを貧乏くさいと言わずしてなんとしよう。
識者の目

製造業DX実現のカギ~第9回
製品にもよるがBOM(部品表)、BOP(工程表)などのデータがデジタル化され、デジタルファクトリーと連動すると、もっと革新的なメリットが享受できる。製品設計時点で「製造しやすい設計」や「工程内不良が発生しにくい設計」ができるのだ。
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キャプテンインダストリーズ 代表取締役社長 山下 宏 氏
「世界の一流商品に賭ける機械の専門商社」と自負するキャプテンインダストリーズ。創業からもうすぐ48年を迎えるいま、エンジニアリング会社の顔を見せ始めた。蓄積したノウハウで先月開発したというソフトはどんなものなのか。
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キャドマック 事業推進部企画課 課長 渡邉 光行 氏
キャドマック 事業推進部企画課 課長 渡邉 光行 氏 四半世紀以上にわたりシートメタル用CAD/CAMソフトの開発・販売・メンテナンスに特化してきたキャドマック。ユーザー数は2500社以上、納入数はおよそ5000シートに及ぶ。4月に販...