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コラム

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ZOLLER Japan 代表取締役社長 龍 口 一 氏

切削工具の測定機やツールプリセッター、工具管理における業界のトップランナーZOLLER。その日本法人であるZOLLER JAPANの龍口一社長に、国内・欧米の市場動向や、生産性向上に導く切削工具の測定と管理について伺った。

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サンテック 代表取締役社長 古川 直哉 氏

工作機械の周辺機器、測定装置を製造するサンテック(三井精機工業の100%出資子会社)。三井精機製工作機械の部品製造やオーバーホールで培った技術力で、ワンストップで自動化システムを構築できることが大きなウリだ。5月27日付で就任した新社長にあ...

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イワシタ 代表取締役社長 岩下 大介 氏

長尺材加工機から専用機まで、ユーザーニーズに合わせたオーダーメイド機を中心に製造しているイワシタ。受注生産メーカーならではの苦労と強みについて、岩下大介社長が語ってくれた。

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武田機械 代表取締役社長 山口 博徳 氏

両頭フライス盤における国内シェア6割超を誇るニッチトップ、武田機械。従来は主に金型向けとして活用されてきた同社機械だが、昨今では部品加工をはじめ様々な現場で活用されている。多様化するユーザーニーズについて、同社トップの山口博徳社長に伺った。

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ジダイノベーター Vol.7/ヒューマノイド技術を物流ロボットへ

旺盛なEC需要と人手不足を受け、物流業界に参入するロボティクス企業が増えている。9月の「国際物流総合展2022」でもAMRを筆頭に様々なロボットが披露され、さながら「ロボット展」のようだった。ただAMRはハード的な参入障壁が比較的低く、とも...

識者の目

製造業DX実現のカギ~第21回

エンジニアリングチェーンにおけるDX化への次のステップとしては「商品化業務改革の目標(KPI)設定」が挙げられる。具体的には、生産準備や原価管理といった量産に至るまでの各業務の前倒し(フロントローディング)を行い、目標設定を行い、それを管理...

連載

けんかっ早いけど人が好き Vol.34

このところ、地方に行く仕事が多い。日帰りが十分可能であるにもかかわらず、ここぞとばかりに宿をとり、散策ができそうな場所を見つけてはカバンに運動靴を忍ばせる。今年の夏の暑さは我慢の限度を超えていたが、最近はだいぶ歩きやすくなってきた。そして、...

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サンドビック 執行役員 コロマントカンパニー副社長 髙宮 真一 氏

グローバルでM&Aを推進するサンドビック。工具メーカーにとどまらず「Mastercam」開発元のCNC Software社なども傘下に加えるが、狙いのひとつはEV化を見据えたメニューの拡充だという。一方でGX(グリーントランスフォーメーショ...

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スター精機 代表取締役社長 塩谷 陽一 氏

射出成形機用の取出ロボットでトップシェアを握るスター精機が、「直交ロボットの総合メーカー」を掲げ新領域へ攻勢を強めている。物流や工作機械業界向けの製品を拡充し、新たな成長の柱を模索。一方で、取出ロボットのモジュール化など社内の変革も推進する...

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MSTコーポレーション 取締役 製造部部長 東 憲弘 氏

ツールホルダからアイデアに富んだ自動化治具まで、加工現場を支える幅広いラインアップを揃えるMSTコーポレーション。同社の強みは、匠の技術と効率的な自動化を融合させた生産技術の高さにある。いまなお歩みを止めず進化を続ける生駒の「DX工場」の強...