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コラム
連載

けんかっ早いけど人が好き Vol.38
無人島になにを持っていくかと問われたら、チョコレートと答えるくらい甘いものが好きだ。そんな私が愛してやまないのはエクレアである。チョコレートではないのかと突っ込まれそうだが、そう、エクレアなのである。
Voice

ベッセル 企画開発部 長田 吉生 次長
数多の現場におけるプロフェッショナルたちが「このカタチで無ければしっくりこない」と口を揃えるのがベッセルの「ボールグリップドライバー」。作業中の肉体的負荷を約2割低減するデザインは90年以上前に生まれた「電工用ドライバー」から受け継がれ、1...
連載

扉の先68/倉庫運営をスマートに
AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行型搬送ロボット)、デジタルコンベヤ、自動倉庫、ピッキングロボットなどが物流施設に導入されている。少ない人手で仕分け・搬送・梱包・出荷を効率化するためだが、「やり方を間違えると逆効果になるケースがある」と...
識者の目

製造業DX実現のカギ~24
シミュレーションは前回連載の通り、目的によって重みづけを変えることができる。いくら生産量を最大化したいとしても、過剰在庫を抱えるのは適切ではないし、作業人数を減らしたいとしても、欠品を起こしてしまっては本末転倒である。
連載
Opinion

東京財団政策研究所 主席研究員 柯 隆 (か りゅう)氏
日本は大きな悩みを抱えている。日本経済は中国経済に大きく依存しているなかで、中国とディカップリング(分断)を進めるわけにはいかないが、これ以上対中依存度が高まるリスクをどのように管理すればいいのか。簡単には結論を出せない。
Opinion

日本貿易振興機構(ジェトロ) DX推進チーム 主幹 宮﨑 拓 氏
新興企業が世界の技術革新をリードする時代になった。ビッグ・テックと呼ばれる米国の巨大IT企業の時価総額は日本のGDPを抜き去り、インドやASEANなど新興国でも勢いのあるスタートアップが勃興する。世界のバリューチェーンはもはや彼ら抜きに語れ...
Opinion

愛知大学 国際ビジネスセンター 所長 現代中国学部 准教授 阿部 宏忠
10月23日、中国共産党は今後5年間の党運営を担う政治局常務委員7名を選出した。異例の3期目となる習近平新指導部は、建国百周年(2049年)までに社会主義現代化国家の全面的建設の実現を目指す「第二の百年」目標に向かってスタートを切った。
Opinion

(一社)Space Port Japan 代表理事(元JAXA宇宙飛行士) 山崎 直子 さん
「人とロボットの共存する社会を国家ビジョンに」 そう話すのは(一社)日本ロボット工業会(JARA)が10月13日、創立50周年を迎えたのに合わせて開いた「JARA創立50周年記念シンポジウム」に登壇した元JAXA宇宙飛行士で(一社)Spa...
連載

ジダイノベーター Vol.8/製造現場特化のスキル管理ソフト
国内製造現場は自動化、DX化待ったなしといった状況だ。製造に直結する設備や機器の置き換えが進む一方で、人材の育成や管理については従来通りの方法をとっている現場が多いのではないだろうか。