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RaaSが導く物流の全体最適

2019年6月、三井物産と日本GLP が共同で設立したプラスオートメーション。ソーティングロボット「t-Sort」などの物流ロボを庫内実行システム「+Hub」と合わせてRaaS(Robotics as a Service) 方式で提供し、物...

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新しい価値・市場を生む年に

「十何年ぶりのこの場でたいへん力強い受注見通しを聞かせていただいた」

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「グリーン」と「テーラード」を柱に

溶接機大手のダイヘンが売上高2000億円に向けて、「脱炭素社会の実現」と「現場課題の解決」に取り組む。高付加価値の新製品開発を進め、ロボットに代表されるシステム提案力を強化するべく、システムインテグレータのM&Aも視野に入れる。溶接・接合、...

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新奇性生み出すには家具屋さん的発想が必要

キッチンに限らず洗面、お風呂、トイレと水回り全般に言えるが、コロナ禍でみなさん様々なことに気を使うようになった。たとえば手を頻繁に洗うようになり、洗面所だけでなく玄関先で洗う人も。家にいる時間が長くなったので家の中をよく見るようになった。ち...

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シビックプライド上げる物流施設

物流の次をつくってほしい―。

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TONE、売上高1.6倍に向け「4P」強化

「ボルディング・ソリューション・カンパニー」を標榜し、総合工具メーカーとして長年モノづくりの世界を支えてきたTONE。設立83年を迎える同社の経営のバトンは今年8月、7年にわたり社長を務めた松村昌造氏(現代表取締役会長)から矢野大司郎氏へと...

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タケダ機械、設立50周年でイメージ刷新

今年10月、タケダ機械(石川県能美市)が設立50周年に合わせてコーポレートロゴをリニューアルした。「TAKEDA」の左に添えたマークは鋼材加工品をイメージしてデザインしたもの。社名の頭文字「T」がモチーフになっている。鋼材加工品と社名と掛け...

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中村留精密工業、新商品ラッシュの背景は?

複合加工機メーカー、中村留精密工業が近年、新商品・新技術を連発している。それも機械技術、ソフトウェア技術、自動化技術それぞれの分野で業界パイオニア的な技術成果を生んでおり、異彩を放っているといえそうだ。発表の場となった展示会メカトロテックジ...

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明治機械製作所、エア両軸体制の新たな展開

コンプレッサとスプレーガンの両軸体制で歩み続けてきた明治機械製作所が新たな戦略を描こうとしている。食品、医療などの用途開発に絡む情報を積極的に収集し、自社の技術と紐付けて特注品受注比率を高めるというものだ。岡山工場では以前から一部工程の自動...

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社会課題を解決する企業に

脱炭素、少子高齢化、稼ぐ力の強化、技術承継など、モノづくり業界が抱える問題は山積している。解決策の一つとして産業用ロボットやデジタルデータ活用に対する需要が一層高まる。しかし、オークマの家城淳社長は今後の準備をしないと「自動化のわな」の危険...