連載 扉の先〜自動化時代の挑戦者たち

扉の先66/名古屋に開放感ある新工場
2階の事務所からも会議室からもガラス越しに階下の工場の様子がよく見える。210キロ可搬のファナックのロボットを使ったヘミングシステム(自動車ボンネットの外周の折り曲げ)や600㌔可搬の安川電機ロボットを利用したレジャーボートをつくる設備(1...

扉の先65/「自動化できない」なんて言わせない?
ロボットSIer各社の取り組みでロボットでできることがどんどん広がっている。遠隔操作で人の手による微妙な操作を伝えたり、配膳ロボットを協働ロボットと組み合わせたり、異なるメーカーのロボットを同期して連携させたりすることだ。

扉の先64/惣菜盛付けロボット 続々導入
惣菜盛付けの自動化が進みそうだ。食品業界のなかでもとりわけロボット導入が難しく労働生産性が低いとされてきたのがこの分野。惣菜は形が一定でなく、力を加えると変形し、種類も多いからだ。だが、経済産業省がベンダー企業とユーザー企業を結びつけ、ロボ...

扉の先63/ロボットを自動倉庫やAGVに組合せ
マテハンや製造に用いられるロボットの柔軟性が増し、適切に管理できるようにもなってきた。ロボットSIerは現場のニーズに応えるパッケージ品を用意し、市場が広がる物流業界に訴えている。

扉の先62/ユーザー教育が協働ロボ普及のカギ
昨年11月に発表されたグローバル・インフォメーションによる市場調査レポート「協働ロボットの世界市場」によると、その市場規模は、2021年の12億米ドルから年平均成長率43.4%で成長し、2027年には105億米ドルに達すると予測されている。

扉の先61/不定形な食材でも柔軟対応
無造作に積まれた唐揚げを一つひとつ器用につかんで、トレイに盛り付ける。形は不揃い、色味も微妙に違う。それでも見分けて判断するところがアールティ製協働ロボット「Foodly」の魅力だ。

扉の先60/自律性増すマテハン
マテハンにロボットが利用され自律的に稼働するようになってきた。だが、それらが提供する価値はそれだけではない。搬送物をキズつけず丁寧に扱い、長いリーチで高所にも手を伸ばし、素早く運ぶ。そんな機能が強化されている。

扉の先59/「街」と呼ぶ多機能型物流施設
ビル入り口の顔認証ゲートを通って3階に上がると、だだっ広いコンクリートのフロアでAGF(無人搬送フォークリフト)とAMR(自律走行型搬送ロボット)を組み合わせた実証試験が行われていた。大型トラックに積まれた1㍍立方の荷物をAGFが取り出して...

扉の先57/AMR→複数台・異種を短期導入
多くの工場で多数のAMR(Autonomous Mobile Robot=自律走行型搬送ロボット)が行き来する時代がすぐそこまで来ているのかもしれない。そう感じさせるのはオムロンが1年ぶりにアップデートし、9月1日にグローバルで提供を始めた...