連載 Rの時代

Eサーモジェンテック『携帯の父』が挑む異端の熱電発電
排熱さえあれば場所を選ばず発電できる未来が、刻々と近づいている。旗を振るのは京都の技術ベンチャー・Eサーモジェンテックだ。南部修太郎会長は「誰も言ってくれないので携帯電話の父を自称しています」と冗談めかして言うが、実のところ携帯電話にガリウ...

テクニカン、冷蔵のおいしさを冷凍で
大手コンビニで、冷凍の刺身が売られているのを見かけて驚いた人も多いだろう。テクニカンが開発した「凍眠(とうみん)」技術がそれを可能にした。 2024年問題が目前にせまり、将来的にはサプライチェーンにおいて「冷蔵品」を毎日運送する事自体が困...

(一社)モクティ俱楽部、エシカル消費で再造林をサスティナブルに
約97万3千㌶の森林面積をもつ福島県。全国4位の広さを有するが、伐期を迎えても手付かずの状況であったり、伐採した後の林地に植林を実施しない「再造林放棄」などで森林荒廃の危機にある。 (一社)モクティ俱楽部は、エシカル消費を通じた再造林と育林...

築63年「昭和の木造アパート」アトリエ併設の賃貸住宅へ
住宅リフォームの普及促進とリフォームの水準向上を図ることを目的として、全国各地で施工された住宅リフォーム事例を募り、優秀な事例を表彰する「住まいのリフォームコンクール」(主催:〈公財〉住宅リフォーム・紛争処理支援センター)。

ウェルブレンド蒲田、社員寮がリノベで一変
都内で最多の約150もの商店街に、46件の銭湯がある大田区。その中心地の蒲田は、古くから飲み屋街や銭湯どころとして親しまれている。都内でも単身世帯率が53.6%と高い大田区の中でも、蒲田は特に単身者が多く暮らす地域。

行政と連携し空き家対策一気通貫サポート
日本の空き家は現在849万戸、2030年には2千万戸まで増えると予測されており、深刻化が懸念されている。 現状の849万戸のうち500万戸は売りや貸しに出されている家屋だが、空き家活用(東京都港区)は残りの349万戸に着目。未流通の空き家...

UR都市機構、中宮第3団地をリノベーション
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が建設した昭和30年代の団地は建て替えが進むが、昭和40年代建設の団地は30万5350戸あり、ストック全体の約43.2%(令和3年時点)を占める。少子高齢化の中、すべて建て替えるのは現実的ではなく、リ...

ユームズ・フロンティア、工場配管で超マイクロ水力発電
水力発電というと、どうにも大がかりというイメージが付きまとう。注目を集めるマイクロ水力発電(出力が100㌔ワット以下の水力発電)さえ、浄水場など限られた場所でしか発電できないのが実情だ。だが「工場設備の配管で発電できる」と聞けば、イメージは...

レアメタル眠る「都市鉱山」開発へ
内閣府が行った2021年の「消費動向調査」によると、スマホの平均使用年数は4.3年。その買い替え理由としては「故障」が36.5%で最も多く、次いで「上位品目への移行」の33.8%となっている。

レラテック、洋上の風を捉えるスペシャリスト集団
再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札とされる洋上風力。事業の成否を握るのは「強い風が吹く場所に風車を建てる」というシンプルな原則だ。とはいえ洋上の風を正確に捉えるのは難しく、高度な専門知識とノウハウが要求される。この分野で存在感を増...